大活躍!栃木県代表に選出!!
ヤマハエレクトーンフェスティバル(YEF)とは、子供から大人までを対象に日頃の学習成果披露およびエレクトーン演奏の楽しみを発信する場として、また演奏力・音楽力向上を目的としたコンペティションとして毎年開催されています。
進駸堂楽器大会で金賞を受賞、楽器店代表となった伊藤滉太さん(当時:小5)
その後の<栃木・茨城大会>小学生高学年部門にて見事金賞を受賞。
進駸堂楽器代表としてだけではなく、栃木県代表として8月5日・はまぎんホール ヴィアマーレにて、演奏を披露してきました。
そんな伊藤さん親子に、貴重な体験についての感想を伺ってみました。
-コンクールに向けての練習はいかがでしたか?
1年以上にわたり、同じ曲と向き合うためモチベーションを保つことが難しかったようです。
楽譜通りに弾くだけではなく、楽器や場面ごとの音色の出し方を変えたり、聞き手にどう伝わるか考えたりと、表現の勉強になりました。
-コンクール当日の様子を聞かせ下さい!
珍しく緊張していました。いつもは楽しく演奏するだけでしたが、期待やプレッシャーを感じたのか、初めて受ける感覚だったようです。
本番は、気持ちを切り替え、納得のいく演奏が出来ました。
-コンクールを通して、得られた経験等ありましたら教えてください。
自分の所属する楽器店の先生方をはじめ、他店の方からも声を掛けられることが増え、たくさん応援していただいている事を感じました。
また、動画や雑誌などで憧れていた人に、『審査員と出場者』として会えた事が嬉しかったそうです。
-最後に一言お願いします!
コンクールが無ければ行くことがなかった場所に、親子で出かけたりと良い経験ができました
担当の砂岡先生からもお話を伺っております♪
-伊藤君のセミファイナル出場にあたり、今の感想を教えてください。
なかなか経験できることのない場所で、演奏させてもらえた事、感謝しています。彼はこの舞台にのれた事で、たくさんの事を学び、彼自身ひとまわりもふたまわりも大きく成長させてもらえました。この経験をこれからの長い人生の糧にしてほしいです。
-当日の伊藤君の演奏について、先生の目からはどのような印象をいただかれたのでしょう?
独特な雰囲気の中、今まで見た事のない緊張をしていました。課題曲は彼が感じるものを丁寧に表現できていたと思います。自由曲も彼らしくリズムにのあって軽やかな演奏をしてくれました。
-先生からの一言をお願いします
セミファイナル本番をむかえるにあたり、ご家族の方には多大なるご協力を頂けた事、本当にありがたく感じています。本人の心のメンテナンスや、忙しい中での練習時間の確保など細かくケアしていただきました。
私の指導の中には、たくさんの苦労と苦悩があったと思います。一つ一つ寄り添ってくださり、ありがとうございました。
砂岡先生、ありがとうございました。
コンクールだけではなく、発表会・日頃のレッスンにおいても、お子様の才能を引き出し、ここまで導いてくださったのは、保護者の皆様の努力と愛情であると、日々私達は考えております。セミファイナルという大舞台に向かう、気力・体力・時間…すべてに寄り添ってくださったご家族様・応援してくれたお友だちの皆さん…本当にありがとうございます。
栃木県小山市東城南にある進駸堂楽器では、エレクトーンを習いたい!音楽を始めたい!伊藤君に続きたい!というお友だちの体験レッスンお申込みを、心よりお待ちしております。
ヤマハ音楽教室グループレッスンも、進駸堂楽器オリジナルエレクトーン個人レッスンも、先生方は皆さんの豊かな感性と自己表現の力を、ともに育んでいきたいと考えています。
まずはお電話・またはメールにてお問い合わせください